過去の単発ものや、ネット限定公開品置き場。
 今はまだ何もないけど、そのうち増えるんじゃないかな(いい加減(^^;))

 
 呑気屋本舗にサークル名を変更する前の、WIND工房で発行した、15周年記念本です。
元WIND工房管理人・船橋倍人氏と、現呑気屋本舗管理人・さかもと希夢が競作した、珍しい話。
自分たちが書いていたシリーズもので、現代の東京を舞台にしているので呑気屋本舗の
主力キャラが普通に(?)現代東京に住んでます。
リッツは大学中退のガテン系フリーター有島率、アンナは住み込みの家政婦舞谷杏菜だったり。

ちなみに2013年は、サークル発足20周年です。

 以下の短編は、気分転換で書いたお話です。半ばおふざけなのでご容赦を(^^;) 
 
 例えばそんな一日……燎原1と2の間の話。晴れてグレイン騎士団に入団した翌日、
                  リッツは身分証を無くしたことに気がつく。だけどそれはとっても
                  大事なものだったはずで……。
                  リッツ、エド、パティの一人称で書いた、本当に普通の一日。

 
   ファルディナの休日……呑気者シリーズから始まる本編形式。
                    時間が無くて本編に入らなかった、ほぼ本編。
                    再販で本編に含むか思案中の代物で、
                    燎原6巻の途中、ファルディナへ立ち寄った時の裏話。
                    セクアナを出てから、何となく自分の心に納得がいかないリッツ
                    落ち込む彼を誘いに来たのは、クルクルカーリーヘアの
                    エドワードで、夜の街に遊びに行くことに。
                    でもそこで出会ったのは……
                        
 
 黎明館へようこそ!……呑気な冒険者番外編1『ある日、ある夜』と『長い旅の果てに』の
                  間のお話。王宮育ちのグレイグの研修旅行に付き添うように言わ
                  れた一行。行き先は国営農場兼王家の保養所『黎明館』。
                  でも黎明館の入り口は、血まみれになっていた……。
                  ちょっとHなドタバタコメディを目指してたはずが、何だか腐な感じで、
                  王家の覚悟の話だったりと、ちょっと複雑になっちゃった話。

 


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